約 815,126 件
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/4074.html
AHB/045 R 大切な手紙 あなる/超平和バスターズ 女性 パートナー ムスっとするあなる/超平和バスターズ 女性 レベル 2 攻撃力 3000 防御力 5000 【…?】《ロマンス》 【自】 このカードが手札からベンチに置かれた時、あなたのリタイヤがすべて《ロマンス》なら、あなたは自分のリングのカードを選び、そのターン中、そのカードを+1000/+0。 作品 『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 備考 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
https://w.atwiki.jp/heiwacom/pages/25.html
HEIWA ON MH3!(Tri-) 平和(AQT)交流用?のページです 公式サイト:ttp //www.capcom.co.jp/monsterhunter/3/ 待ち合わせ、質問、雑談などにどうぞ メインの街:なし(サーバ数が変動するため) 現在のメンバー(A-Z順) 検索で使えるように綴りはあっているはずです HEIWA SIDE Curie Hashio maki Mikan peace udon WILDCAT AQT SIDE AQT CORONET DAIKEN Edy FANTASY Heihachi Karman Liriy tamao 攻略メモ 戦闘関連 ケルビを気絶させて剥ぎ取ると高確率で角がでる? クルペッコの鳴き真似中に音爆弾で妨害できる(未検証) レイアにつかまれたら、こやし玉を投げると抜けられる(他者が投げてもOK) クエスト関連 ラギアクルス討伐直後のキークエはラギアクルス捕獲クエストっぽい? ウラガンキン、ロアルスリング一式(強化3・毒弾Lv1×11・毒ナイフ・水冷弾×60)で15分針捕獲 コメント欄(最新20件を表示しています。) 今朝方発送メールが来た!明日の朝来ればいいが・・・ -- (WILDCAT) 2009-07-31 14 34 35 トライ発売日キターーー!!! -- (きゅうり) 2009-08-01 00 39 07 フラゲ最強ー^^* -- (ぴーす) 2009-08-01 00 40 38 未だ届かず・・・ヤマト早く配送してくれ~ -- (WILDCAT) 2009-08-01 09 28 59 お久しぶりです、3買いましたよー。looseさんにもWii買わせましょう! -- (うどんヌ) 2009-08-05 00 00 54 おお、先生もついに参戦ですか!是非ご一緒しましょう! -- (WILDCAT) 2009-08-05 09 35 58 ドス→FF依頼の復活! よろしくお願いしまーす -- (Karman) 2009-08-07 12 48 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/heiwagun/pages/2.html
こちらのウィキの管理人は「ERISU」です こちらのウィキの副管理人は「一樹」です こちらのウィキについての質問は一樹さんによろしくお願いします メニュー トップページ ちびちゃと平和軍メンバーリスト メニュー ちびちゃと関連リンク 三沢@ERISUwiki 閲覧状況 今このページを見てる人 -人 今日このページを見た人 - 人 昨日このページを見た人 - 人 今までこのページを見てくれた人 - 人 このウィキを作った日 2011 03/017 開設から 3922日 リンク 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/peacebell/pages/17.html
【お知らせ】 私たち、平和の鐘プロジェクトを題材にラジオドキュメントを制作した 帯広三条高校放送局の皆さんが NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会にて ラジオドキュメント部門・最優秀賞!! 全国大会では制作奨励賞に選ばれました! 2011 奥:池田さん ・ 手前:澤田さん
https://w.atwiki.jp/gunshooting_love/pages/403.html
平和堂甲西店3F メルヘンランド(閉店) 住所 滋賀県湖南市岩根867-5 店内3F 最寄り駅 甲西駅 営業時間 最終確認日 2014/06/17 設置機種 ターミネーターサルベーション 友情装着!ブットバースト その他(メンテ等) ターミネーターは1プレイ100円 照準は良好。EXPERTモード選択可能
https://w.atwiki.jp/hayato0420/pages/17.html
・・・・・・今日も、いつも通りの休日を過ごしていた。 そんな、平和な時間がいつも通り流れて行くかのように思えた。 ――――平和は突然崩れた。 オレの名前は橘瑩(たちばな あきら)、ごく普通の高校2年生だ。 今日は休日、ということで妹の雪音(ゆきね)とウィンドウショッピングを楽しんで(?)きた。 ・・・・9割方オレが振り回されていたが・・・。ぶっちゃけオレは楽しめてない・・・。 ついでに晩飯の材料も買ってきたらしく、雪音が今 台所でハッスルしている。 そして夜はオレとハッスルw・・・なわけないじゃんw さすがにヤバイしw なんて誰に言ってるのかわからないが、オレはメシができるまでテレビを見ていた。 今までと変わらない、平和な時間だった。 ――――そして平和は崩れだす・・・ 「いやああぁぁぁぁあああっっ!!」 「雪音!?」 キッチンから悲鳴が聞こえる。何があったんだ!? 「どうした雪音!!」 「お、おぉお兄ちゃあ~ん・・・」 「雪音・・・ってうわああぁぁあ!!」 オレが見たもの、それは、右頬から血を流し、血の付いた包丁を振り回し、なぜか泣いている、特異な姿の(?)我が妹だった。 「お兄ちゃ~ん・・・」 「あぁあ、と、とりあえず落ち着け、そう、落ち着くんだ・・・」 「うぅ・・・グス」 「どうした?何があったんだ?ってその前に包丁(血付き)を置いてくれないか?」 「あぅ、ごめんね・・・」 そういって雪音は包丁(血付き)を傍らに置く。 ・・・あぶない、もうすぐでオレに刺さるところだったぜ・・・。 「それで、どうしたんだ、雪音」 改めて問いかける。 「キ、キッチンに、ゴ・・・」 「ゴールドエクスペリ・・・」 「お兄ちゃん、落ち着いて」 「ハイ、すいませんでした・・・」 雪音が少しマジ顔で言ったのでちょっとビビッた。背景でゴゴゴゴゴゴとか言ってそうな雰囲気だ。 「あのね、ゴ、ゴゴ、ゴキブリ・・・」 「・・・を醤油でアブって食ったのか。ほー、すごいなお前」 「お兄ちゃん・・・?(#゚Д゚)」 「ハイ、もう本当にスイマセンでした・・・」 雪音が包丁に手を伸ばしかけていたのでちゃんと聞くことにする。 「お兄ちゃん・・・ど、どうしよう・・・」 「要するにゴッキーをブッ殺してくれ・ってことだろ?」 「う、うん・・・」 そうと分かればたやすい。昆虫1匹ブッ殺すくらいワケねえし。 「あのね、倒してくれないとゴハン作れないの・・・」 「大丈夫、まかせとけって」 「ファイトッだよっ!?」 「お前も少し落ち着いたほうがいいぞ」 そういってオレはキッチンに旅立つことにする。 (・・・ってまずは武器調達だな) そう思い、とりあえず思いつくものをあげてみる。 ●スリッパ ●新聞紙 ●ハエタタキ ●殺虫剤 (う~ん、まず殺虫剤は必須だろ) 「雪音、殺虫剤どこ?」 「あ、ごめん、キッチンにある・・・」 「マジかよ・・・」 仕方ないな。ここは手元にあるスリッパと新聞紙で行くか。 (・・・・・・!) 「雪音・・・」 「うん?なに?」 「そういやお前、ほっぺたケガしてんじゃん」 「え?あ、ホントだ。さっき包丁振り回したからかなぁ」 「しゃーねぇなぁ・・・」 たしかこの部屋には救急箱があったはずだ。そう、このタンスの2番目の引き出しに・・・。 「おっ、あった!」 オレはそういって救急箱からバンソウコウを取り出す。 「ほら、雪音、こっち向いて」 「いいよぅ、自分でできるよぅ・・・」 「いいからこっち向けって」 「もう~・・・」 しぶしぶ(?)こっちを向いた雪音の頬に、バンソウコウを貼る。 「・・・あ、ありがとう、お兄ちゃん・・・」 「気にすんなって・・・」 「・・・・・・」 なんとなく間が空いて気まずくなってしまった・・・。こういう空気は苦手なんだよな・・・。 「・・・ゴキブリが元凶じゃ、ムードもクソもないよねぇ~・・・」 オレはその場の空気を裂くためにギャグのつもりで言った。が、 「・・・お兄ちゃん、最悪・・・」 えぇ~?マジで?そんなにキツい一言だったか? 「いや・・・その・・・ゴメン・・・」 「もういいよぅ・・・」 余計気まずくなってしまった・・・。 「それより早くゴキブリ倒してよぉ!」 「ハイよ~」 雪音に見送られて、オレは戦場へと旅立った。 この部屋、そしてもう一つの部屋を越えるとそこはバトル・フィールド(キッチン)だ。 ・・・よし、出て来い、ゴッキー! そうして武器を構えようとした瞬間・・・! カサカサッ!! 目の前をゴキブリが通過! ・・・こう見えても脚力には自信があるんでね・・・。(50m走、5秒8) いざ勝負!! オレは右手に構えたスリッパを振り下ろす! 「光になれぇ――――ッ!!」 ドゴオォォオッ! フローリングの床に、その衝撃音が響く。・・・やったか!? カサカサカサ!! そんな不気味な足音を立て、オレの右手へと走ってくる!! 「ぐあぁ、ゴルディ!!」 オレは必死に右手を振り回す。どうやらゴッキーはオレの右手から飛んでいったらしい。 「くぅ、ゴルディオン・スリッパが破れるとは・・・!やはりハンドなしではキツいのか!?」 なんていってても仕方ないのでとりあえずキッチンを散策する。 「雪音―――っ!!」 10秒ほどして雪音がこっちへ来る。 「もう、大きな声出さないでよ、聞こえてるってば・・・」 「それより雪音、今のうちに殺虫剤を!」 「え?今いないの?」 「早く!」 「え、えーと・・・」 雪音が殺虫剤を探し始める。その間もオレは気を抜けない。 「雪音、まだか?」 「もうちょっと待っ・・・きゃああぁぁぁああっっ!!」 「雪音!」 よくみると雪音のいた棚の下からゴキブリが這い出てきていた。 「よくも雪音を!くらえ!」 オレはちょうど手に持ったままだったスリッパを投げつけた。 ――――メメタァッ!! 今度こそやったか!? 「・・・!!な、なにぃーっ!?」 確かにゴッキーに当たったはずだ!なのにゴッキーにダメージは届いていない!! 「やつの装甲は硬い!それゆえやつの称号は”鋼”!!」 「お兄ちゃん!そんなアブなげなボケかましてないで、さっさとやっつけてよ!!」 「あぁ!」 スリッパを投げてしまったので今手元にあるのは新聞紙のみだ。 「逃がすかぁ!!」 ゴッキーはまた棚の下へと逃げ込もうとする! 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」 オレの新聞紙ラッシュがゴッキーを捕らえた!それでもやつは棚の下へ逃げようとしてる!! 「そんな悪あがきは無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無アァッ!!」 ベシャッ! グチャチャ! パリ! デュル! 「お兄ちゃん、それ以上やったら・・・」 「このくらいしないと、こいつは・・・」 「・・・いや、片付けるの面倒になるよ?」 「それもそうだな」 オレは手を止めた。気づくと、床も新聞紙もなんかモザイク的存在なものが飛び散りまくっていた。 (コ・・・コレは絶対さわりたくねえぞ・・・手袋越しであっても・・・) 「雪音・・・あとは・・・頼んだ・・・ぞ・・・」 「お兄ちゃん、片付けてくれたらおっぱい触らせてあげる」 「雪音、雑巾とゴミ袋を用意してくれ。あとはもう休んでていいぞ」 「うん、わかった♪」 そういって雪音は先ほどの部屋へと戻っていった。 フフフフ・・・フハハハハァ―――ッ!最高にハイ!ってやつだ!歌の1つでも歌いたい気分だ! 「雪音~、終わったぜ~♪」 「えっ?ちょっ・・・ホントに?」 (あたし今この部屋に戻ってきたばかりだよ・・・?) ・・・・・・・・ 「ホントだ・・・キレイになってる・・・・・お兄ちゃんどうやったらそんなに早くできるの・・・?」 雪音はそのフローリングの輝きに唖然としている。というか冷や汗かいてる。 「それじゃ雪音・・・」 「ゴキブリもいなくなったし、ゴハン作らないと♪ 待っててね、お兄ちゃん」 「え?あ、ハイ・・・」 そういい残し、雪音は何事もなかったかのように再びキッチンへと戻っていく。 (・・・・・・アレ?なんか重大なイベント忘れてない?) これは確かめねばならない。じっちゃんの名にかけて! 「なぁ、雪音・・・」 「ん?なあに、お兄ちゃん」 (―――!!) 雪音はすでに包丁を装備している!ま、まずい!非常にまずい! 「・・・ゴ、ゴハン、楽しみだなぁ~・・・」 「もう、待ってて・って言ったでしょ?」 「ハ~イ」 命を危険にさらすような恐怖からのがれ、部屋にリターン。 (・・・幻聴だったのかなぁ・・・) ・・・何かと心残りがあるけど、まぁいいか。 再びオレはテレビを見始めた。 ―――――平和が戻ってきた。・・・かに思えた。 スタスタスタ・・・ 「お兄ちゃん・・・」 「んあ?」 雪音は今にも泣き出しそうな表情をしている。 「ゴ、ゴキブリが・・・」 「また出たのか?」 雪音はコクコク、とうなずく。 「1体じゃ・・・なかったのか!?」 「お兄ちゃん、早くぅ・・・」 「あぁ、まかせとけ!アキラ、いきます!」 オレは再び、戦場へと旅立たねばならなくなってしまった。 後編へ 小説部屋 トップへ
https://w.atwiki.jp/mtg2384/pages/1257.html
autolink 一瞬の平和/Moment s Peace (1)(緑) インスタント このターンに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する。 フラッシュバック(2)(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。) 《一瞬の平和/Moment s Peace》をGathererで確認 《一瞬の平和/Moment s Peace》をGoogleで検索 《一瞬の平和/Moment s Peace》が使用された大会 取得中です。 カードテキスト転載元:Wisdom Guild様 2011 / 10 / 30
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/925.html
⇒平和アプリDX ゴルゴ13(TP) 主役は銭形 雷蔵伝DX 黄門ちゃまDX
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/4073.html
AHB/044 U 突然の告白 あなる/超平和バスターズ 女性 パートナー ジロッと睨むあなる/超平和バスターズ 女性 レベル 3 攻撃力 3000 防御力 6000 【無理!そういうの無理だから!だって!】《ロマンス》 【永】〔手札〕 このカードはあなたのリングの《ロマンス》のパートナーとしても扱う。(このカードでリングのカードをパートナーブロックできる) 作品 『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 備考 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
https://w.atwiki.jp/heizemiyagi/pages/16.html
2005/7/3 高教組憲法行事 講演 田中照巳さん(日本被団協事務局長) ナガサキでの被爆体験について 満州事変の前年に、満州で生まれる。父は軍人であったが、6歳のときに他界。母子家庭となり、兄、妹2人とともに帰国、父母の故郷である長崎の市街に住み、13歳で被爆した。爆心から3.2km。 軍国教育を受け、軍人になりたかった。兄も軍の学校に行っていた。戦争も爆撃も怖くなかった。 原爆が落とされる前も、長崎は造船所を中心に爆撃を受けていた。空襲警報を受け、教室から山へ逃げたときに、対岸の造船所に向けられた、数時間の間の70数機による爆撃も見たが、全然怖さを感じなかった。 広島も予告なしに原爆を落とされたが、長崎も同様だった。 長崎は目標を3kmほどはずして落とされたが、目標どおり落ちていれば、文字通り爆心地にいたことになり、命はなかった。しかし、ずれたおかげで、山の向こうに落ちたため(*長崎はリアス式海岸の一部であり、街が山ひだに張り付くように広がっており、爆心地と旧市街地は小さな山で隔てられている)、強い閃光と爆風を受けたが、自宅の窓ガラスが1枚も割れずに、奇跡的に怪我ひとつしなかった(隣家のガラスは割れた)。閃光を言葉で伝えるとすれば、火花と空気で身体が押しつぶされる感じ、とでも言えばいいだろうか。 親戚の家が2軒、爆心地の近くにあった。山の向こうなので、きっと火の海なのだろうとは思っていたが、3日後に山を越えて向かったとき、山の頂上から見えた、何もない焼け跡に愕然とした。何もない、というのが想像外だったのだ。 1人の叔母は焼け跡で黒焦げだった。もう1人の叔母の家は焼けなかったもののつぶれており、叔母は大やけどをして亡くなっていた。祖父も大やけどを負っており、数日後に亡くなった。唯一外傷のなかった叔父が助けを求めて別の親戚の家を訪ね、そこで倒れて、自宅に大八車で運ばれる途中に亡くなった。自宅の跡で遺体を焼いた(*原爆のことで唯一伝えることが難しいのが臭いだ、その町中に漂う遺体を焼く臭い、と田中さんが講演のあとにおっしゃっていた。魚を焼いた臭いを嗅ぐときに不意に思い出すとも)。 親戚の家に行くまでに、亡くなった人、助けを求める人をたくさん見た。原爆を受けて、それまで怖くなかった戦争が、爆撃が、怖いと強く感じた。 平和運動への軌跡 戦後、母子家庭で収入もなく、食べていくのがやっとだった。長崎は幸い港町であったので、夜に港で荷揚げをして、収入を得て、昼間学校へ通った。 大学へも行きたいと思った。とりあえず合格してから2年くらい休学して、お金を稼ごうと思っていたが、結果的に5年浪人して、その間に学費を稼ぎ、大学へ通った。日本が戦争に負けたのは、合理的な考え方ができなかったからだと感じ、それと技術を身に付けるために理工系を選んだ。 思えば、その間に、高校の文化祭に「警察予備隊反対」のプラカードを持って活動した記憶や、大学に勤めてすぐ60年安保反対のデモに毎日通った記憶がある。それが私の平和運動の始まりなのだろう。 組合と言えば権利獲得が思い浮かぶが、私にとって組合は「平和の砦」。団結しなければ弱いものは自分を守れない。そのために組合活動をやると今でも考えている。 NPT、憲法改正と平和について 樋口陽一さんの憲法学校に通って、「憲法は、国民が権力者(為政者)を縛るもの」と学んだ。憲法に関心があり、それなりに学んできた身ではあったが、目から鱗だった。権力者が「憲法改正」をうたっている今、それは自らを縛るものを解きたいからと考えるのが普通の見方だろう。 憲法は国民主権。なのに、現在も政府の施策は「国」に主権があるかのようにみえる。 日本政府は、被爆者の病気は原爆によるものではない、との考えである。事実、認定患者は、数千人。特に、放射能による被害を認めない。それは、原爆被害、放射能被害を小さく見せようとするアメリカ政府の核施策に追従していると考えられる。 私たちは、原爆の被害は国が起こした戦争による被害と考えているが、日本政府はそう考えていない。戦争に参加した軍人には保障するが、そうではない市民に保障する義務はないということだ。 2000年のNPT(核不拡散条約)再検討会議で全ての核兵器の廃棄を決めたことを受けて、私たち被爆者は活動を続けてきた。今年(2005年)の再検討会議に期待して望み、国連での原爆展も行った。しかし、今年は何も決まらなかった。7月末のノーモア・ヒロシマ・ナガサキで、原爆は犯罪的なのだと、多くの人に認識してもらうための活動を行いたい。そして、今年の世界大会でも。 よく訊かれる質問に、「核兵器で攻撃されたら、どうしますか」というのがあるが、私はこう答えることにしている。「核兵器で、死にます」核兵器を使うことが、どういうことか、わかっているから。自衛権を考えれば、核兵器で攻撃されたら、核兵器で攻撃し返す、ということになるのだろうが。 アメリカが脅さなければ、北朝鮮は核武装しないだろう。実際、つい最近までアメリカは、北朝鮮を攻撃する、と言っていたし。アメリカは、自分たちが認める民主主義でない国を、侵略するのだから。イラクに対しても、あれは、侵略。国連憲章に反している。 広島市長が、世界市長会議で、2020運動、つまり2020年までに核兵器を一切なくす、という決議をした。これは素晴らしいことで、2020年に必ず、というのが大切なのではなく、いずれなくそう、ではなくならないから、期限を切って、節目ごとに現状を確認しながら取り組むことが大事なのだ。 いずれにしても、強い意志をもって、行動することが大切。日本政府を変えるために、きちんと要求を突きつけるべき。 ニューヨークで、ドイツの高校生が中心になって、「平和の壁」を展示した。ひとりひとりの思いを書いた、小さな木のブロックを積み上げて、国連を囲むくらいの壁を作った。高校生には、こういう、私たちには思い浮かばないような、柔らかい発想がある。そんな高校生たちに、これから、期待している。